ベル・ジュバンスでの酸化工程は、専用の機材で薬剤を循環し、
リラックスしながら行います。

本来の生理機能を促進し、酸化剤の廃液から
有害微量金属の排泄データをまとめました。

施術中のpH(ペーハー)は専用の機材で常時測定し、
目視調整できます。

傷んだ髪へのアプローチも根本からケアする事が可能です。

1:弱酸性へのこだわり

pH(ペーハー)とは、酸性とアルカリ性を測定するものさしで、0.0~14.0 の数値で表されます。
人間の髪や肌はタンパク質でできており、pH5.0前後です。
ベル・ジュバンス弱酸性美容は、このpH5.0 前後を基準としたpH4.0 前後を「弱酸性」と考えます。

2:全国での講習会を実施

ベル・ジュバンス弱酸性美容は、その性質を熟知し、お客様への技術提供を
確固たるものとして頂くことを考え、ベル・ジュバンスの導入前に講習会を
受講して頂いております。

受講後には修了証(ディプロマ)を発行し、はじめて使用薬液の入手が
可能となるシステムを構築し、お客様へ提供する技術の向上を図っております。

また、全国で開催される講習会には、新製品や新しい技術の習得のためには
欠かせない位置付けと考え、取り扱いサロンには毎年講習会に参加して頂いて
おります。

3:シリーズでヘアケアをサポート

ホームケアで使用するシャンプーやスタイリング、
スキンケアシリーズなど全て肌や髪に優しい弱酸性の製品で
サポートさせて頂きます。

髪の損傷が気になる方などへ対応した製品も取り揃えており、
お客様の様々なニーズにお応えします。

 

弱酸性美容法は初代山﨑伊久江が、毎日たくさんのお客様と接するなかで、1940 年代後半にパーマ液そのものに疑問をもったことに始まります。

一般的なパーマ液はアルカリ性。
それに対して人間の頭皮を含む肌や髪は弱酸性です。
そこに注目した初代山﨑伊久江は弱酸性のパーマ液の開発に取り組み始めたのです。

1963 年ついに製品開発が成功し、弱酸性美容法が誕生。
世界初の弱酸性のパーマ液として製品化され、
健康で美しい髪を守り育てています。

練習会の風景

昭和50 年
美容会のみならず広く社会全体に向けて開かれた組織としての
団体(W・B・H・A)を発足


昭和51年
ベル・ジュバンスが紹介されたブォーグ誌と記事

昭和55 年7 月27 日
「油症に効くヘアローション」科学者会議で発表